火防巡視
だんだんと春が近づいておりますが、朝晩は石油ストーブなどの暖房器具を取り扱う日が続きます。 まだまだ空気も乾燥していますので、市民の皆さんは火器取扱いやご自宅周りに燃えやすい物を置かないよう、日頃からお気を付けください。 第8分団は火防巡視の一環として、原市場地区にある全ての防火水槽の点検と自然水利の確認などを行いました。 担当する管内は広いため、しっかりとした火防巡視を行うために、前週にも同様の点検を行いました。 中藤にある2部の詰め所では、水利点検が終わった後に積載車の資機材を全て下ろし、車両の清掃と積載ポンプや救助資機材の点検も行いました。 このように、日頃から資機材の管理と器具愛護を怠らない消防人を目指し、活動しています。 そしてこの日は、来年度の入団予定者2名と顔合わせ、二十歳の若者です。 正式に消防団員になるのは4月からですが、団員が整備清掃する積載車や資機材に興味津々のようでした。 第8分団では、仲間になってくれる社会人や学生を随時募集しています。 興味のある方は、この機会に是非!