地域防災力の向上や消防団員の確保等に特に積極的に取り組む消防団及び消防本部に対する総務大臣表彰として、令和7年3月19日に総務大臣から飯能消防団が表彰され、市長へ報告を行いました。 埼玉県内64消防団で初受賞となりました。
令和7年3月19日(水曜日)、中央合同庁舎第二号館(総務省消防庁)にて令和6年度消防団地域貢献表彰式が執り行われ、飯能消防団が受賞しました。 埼玉県内で初受賞となり大附団長及び金子副団長が表彰式に参加いたしました。 これは、総務省消防庁が令和5年度に消防団地域貢献表彰を新設し、地域消防力の向上や消防団員の確保等、特に積極的に取り組む消防団、消防団事務を所管する市町村、消防本部に送られるものです。
11分団地内の河川敷にて放水訓練を実施しました。 また、車両に搭載されている資機材を確認しました。
吾野地区にて10分団と9分団及び吾野分署との合同訓練を実施しました。
普通救命講習の定期受講に参加しました。 救命技能を忘れることなく維持向上させるため、2~3年間隔で受講しています。 要救助者の反応を確認 → 周りの人に助けを呼ぶ → 要救助者の呼吸を確認 → 胸骨圧迫と人工呼吸 → 必要に応じてAEDの使用 一連の流れを把握し有事に動けるよう、一人づつ実践的に実施しました。
令和6年3月2日火災予防巡視を行いました。 管轄内に設置されている消火栓・防火水槽の場所を確認と、防火水槽の水位状況の確認も行いました。
3月2日(日)火防巡視を実施しました。 管内の防火水槽、消火栓、自然水利、空き家の状況などを確認しました。
10分団管轄内にて火災予防巡視および機械器具点検を実施しました。
令和7年3月2日(日)火災予防巡視を実施しました。 第8分団管轄区域の防火水槽の水位や場所、及び看板設置の有無などを確認しました。 災害時に備え、8分団全員で情報の共有をしていきます。 また3月1日から3月7日までは、春の全国火災予防運動が実施されています。 空気が乾燥し、火災が起こりやすくなる季節となりますので、火の取り扱いには十分注意しましょう。
火防巡視を実施しました。 地内にある防火水槽の水位と設置状況の確認を行い、有事に備えています。 また、燃えやすい物が置いてある場所、空き家など地内の防災状況を確認で巡回しました。
令和7年3月2日(日)に11分団管内にて火災予防巡視を実施しました。 巡視では防火水槽の場所と水位の確認、道路脇に設置されている消防ホースの確認を実施しました。
令和7年3月2日(日)加治地区一周駅伝大会に ランナーの皆様が安全に走れるよう警備に参加しました。 警備終了後、加治地区行政センターにて 火防巡視、その他情報の報告・周知をする会議を行いました。