中継送水訓練の座学と実技を指導して頂きました。
(中継送水の基本を学ぶ)
座学の後、実技に入ります。
(第二ポンプの操作をする団員)
山火事等で水源から遠く離れた場所の火元まで水を送るには1台のポンプだけで水圧が確保できない為、水源と火元の間をポンプで中継して加圧します。
中継するポンプに「送りこまれてくる圧力」と中継するポンプから「送り出す圧力」のバランス調整に注意を払う必要があります。
間違った使い方をするとポンプを破損させる可能性があります。
常に連成計と圧力計と睨めっこ!だそうです。
私達には圧力調整が難しく感じました。
しかし、大変勉強になりました。
(この後筋肉痛になりました😭)