この度、関係部署・関係各位のご尽力により、埼玉西部消防組合を構成する5市の中で最初に軽量新型ポンプ車両が第8分団1部に配備されました。
このポンプ車は3.5t未満と軽量であり、普通自動車免許所有であれば若い団員でも運転することができる消防車になります。
この日は詰所にて、星宮神社の宮原宮司によるポンプ車の安全祈願を執り行い、大附消防団長をはじめ第8分団後援会の皆様にもご臨席賜りました。
平沼後援会会長からは、『この車が活躍しないことが我々の一番の願い、新しい車両で火の用心の鐘の音を地域の人たちにたくさん聞かせて欲しい』とお言葉を頂戴しました。
また青木分団長からは、『新型車両に一日も早く慣れるよう訓練に励み、地域の安全と安心に貢献できるよう団員一同心新たに活動していく』と決意が述べられました。