9月29日(木)飯能日高消防署屋外訓練場にて、第7分団1部、2部の各部による訓練を行いました。
1部では主にガンノズルと呼ばれる放水器具を使用しての放水訓練、2部では災害時に使用するチェーンソー等の救助資機材の確認訓練を行いました。
各部に配備されている器具を現場でも問題なく使用することができるよう、器具の使用方法や適切な持ち方等を団員同士で確認しながらの訓練でした。
実際の現場では、管そう(筒先とも呼ばれる放水器具)よりも取り回しが容易なガンノズルが有効な場面もあり、より現場を想定した訓練ができたと感じ、また2部での救助資機材訓練では、日ごろのメンテナンスも兼ねたよい訓練になりました。