今年度初めての他分団との合同訓練となった。
「2、4、6、8、10、11分団」と「団本部、1、3、5、7、9分団」の2班に分け、時間をずらして行うというコロナ対策を取り入れて行った。
訓練内容は、入場行進・観閲・服装規律の点検。訓練の終わりの頃に雨が降り出したので、分列行進等の訓練は取りやめとなった。
集合の隊形が今までから変更となり、分団間隔2m、各団員の間隔も前後左右2mとるコロナ対策を取り入れたものとなった。
7分団としては今年度行進時の「標員」を1部第一班長「小島」と、2部第一班長「滝田」が務めることになった。
コロナ禍における消防団の訓練のありかたを模索し行っていく上で、いい訓練が行えたと思う。
各団員が、訓練を通して反省点、感想等、抱いた物を次回以降の訓練を行う上でいかせていければ良いと思えた。